年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

1日1時間の副業で本業以上の利益を得たAmazon輸出の手法・考え方を公開するブログです。

インドネシア詐欺 その2対応編

      2016/07/05


こんばんは、ShunTAです。

前回に引き続き住所変更詐欺に遭ったときにどうするか? について書きますね。

 

 

その1 まずは、お客さんにメールする!

購入者に対して、次の様な事を送っています。

「Amazonの規約により、出荷に関する如何なる情報も変更する権限がありません。

もし、住所を変えたければ再注文を新しい住所でしてね!」

 

その2 メールの配達状況を確認する

稀に、メールがエラーで返ってきます。アドレズが無効と言う理由が良くあるのですが

その場合ほぼ詐欺ですね。。。

 

その3 Amazonに相談する。

セラーサポートにメールし、状況を説明する。

回答は毎回同様に、「お客さんの言う住所に送るか、送らないかは貴方の判断です」と。

メールする目的は、

「セラーとして不安だから、Amazonに聞いたよ」と言う履歴を残す為。

 

その4 その1の返答が無ければ強制出荷する。

敢えて古い住所宛に送付します。新しい(インドネシア)ところに送ると100%

商品は取り返せません。なぜなら、送り先もグルだからです。受け取ってないとか

平気で言ってきます。ですので、ハッキングされた方あてに送ります。

そうすれば、物が届くorカードの履歴で気づき何かしらコンタクトしてきますし

商品の回収もできます。

 

その5 Amazonへ報告する

その4の対応が上記の通りであればアカウントを持っている人からはクレームに

似た連絡がくるはずです。その3の連絡を持ち出して、アドバイスを参考に

行動したら、こんな事言われたけどアドバイスちょうだい!と送ります。

 

番外編

上記は正攻法で、場合によってはセラーが泣きを見ますがそれ以外の方法もあります。

一つは、変更依頼のメールがきたら、

「Amazonと相談して対応可否を決める」とか

「住所変えたければ、再注文かカスタマーサービスに連絡して」

と言うと、勝手にキャンセルしてくれます。

 

結論、どうすれば良いか??

送るのであれば元の住所に!

そうで無ければ、毎日の様にメールしながら、Amazonへ報告とアドバイスをもらう。

 

最悪、不達でクレームになっても経緯があるので覆しやすいです!

 

こればかりは運です。

 

 

年に数千件の注文があるので一定数はこういった事が発生します。

注文している方も「悪いことしてる」と分かっているのでAmazonと

協力して進めると言うとテンション下がりますね。

 

 

それでは3連休に向けて頑張りましょう!

 


Blogランキング参加中です。 あなたの清き1ポチお願いします。 にほんブログ村 小遣いブログ 海外輸出・輸入ビジネスへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

 - 未分類 , ,