１月実績
2016/07/05
ShunTAです。今回もご覧頂きましてありがとうございます。
さて、今回は１月の実績を一部公開します。
実績公開する意味合い
先日のセミナーにお越しいただいた方には私の２０１５年度の
実績レポートを実際にご覧頂きました。
このネットビジネスという物は時に「自称」で成り立ってしまうのです。
私自身が売り上げも安定してから様々なセミナー、ブログ、情報商材に
触れてきましたが、９９％実績を公開している人がいませんでした。
そのため、これから参入する方にとって真偽を判断する術はありません。
例えば、月商１００万円の方が自称３００万を騙っても直ぐには気づけません。
もちろん、一定期間を共にするとボロが出ますので最終的にはばれるんです。
ただ、私はそういった一種の詐欺行為を行う事は私のポリシーに反します。
ブログという性質上、完全なレポートを添付する事は適切出ないと思いますが
できる限りの数値を出したいと思います。
まずは実績を・・・
これは、アメリカの実績です。他国のを貼ろうと思ったのですが
ごちゃごちゃするので止めました。
$37,000ですから$1=¥121とすると約４５０万円でした。
他にも数カ国あるので合計で６００万〜６５０万円かと思います。
今年は去年と比べて、年始の落ち込みが少なかったです。
と言うのは、出品戦略を大きく変えた事に起因すると思っています。
何をどう変えたかは、今年夏前から開講するAmazon売り上げ拡大講座の
内容にしようと思いますので、今は内緒にしますね。
客単価をどうみるか
先ほどの実績を見て、勘の良い方は客単価を瞬時に計算したと思います。
およそ＄１１５ですので、１万３千円くらいでしょうか。
ここもセラーによって大きく考えが異なるのですが、私は＄５０〜＄３００を
メイン価格帯として最高で＄２０００ほどまでを出品対象としています。
高額商品については別の機会に掘り下げたいと思いますが、リスクは高いが
利益も高いといえます。消費税還付を考えると、販売価格＄２０００、仕入れ＄１０００
とすると、還付だけで１万円を超えます。うーん、おいしい。
かと思えば販売価格＄２５くらいの物も多数売れています。
どの価格帯が良いのかは、セラー各自の価値観によりますので、まずは
よーくリサーチをすることが重要と思います。
競合・強豪のいないところを狙う
これは、商売の鉄則です。
競合・強豪の多いところは新規参入者にとってはイバラの道です。
少しでも敵のいないところに進出する事が高い収益と販売数を
確保する近道だと思います。
どうやったら見つかるのか・・・
Amazon.comをくまなく探す
どんなカテゴリー、ブランド、価格帯に多くのセラーがいるかを
知るには、とにかくAmazon.comの販売ページを１ページでも
多く見る事に尽きます。
その上で、ここだ！と思った場所を探して出品するのが王道です。
ポイントは、最初に見た商品だけが全てではないという事です。
じゃあどうするか？
スタートアップ講座では実際の画面を見ながら紹介していきます。
ブログではなかなか伝えにくいので。。。
Amazon.co.jpも忘れずに
日本Amazonも忘れずに見てくださいね。
特に、英語に自信がない方（殆どの方だと思いますが）は必須です。
Amazonは購入者にも販売者にも高度に標準化されたものを提供します。
ですので、レイアウトや言っている事は国が違ってもあまり変わりません。
慣れ親しんでいる日本で勉強するというのも一つの手ですね。
その昔、と言っても３年くらい前ですが私は毎日のように日本・アメリカの
購入者ページを眺めていました。
下手なマニュアル本を読み漁るよりも効果は高いと思いますよ。
２０１６年初月は明日締め作業をしますが、恐らく６００万円だと思います。
出だしとしてはまずまず計画通りでした。
今年は国ごとに売り上げを追い求める国と、利益率を求める国に分けて
攻めたいと思います。
今月開始のスタートアップ講座もお陰様で多くの申し込みを頂きました。
残席本当に少なくなり全てのクラス合わせて３席となりました。
気になっている方はお気軽に連絡くださいませ。
