商品リサーチ|Amazon輸出 リサーチ
2016/07/05
3連休の中日ですね。今日はなぜか6時前に目が覚めてしまい
いろいろやってたら11時に・・・
リサーチをパソコンだけでやってませんか?
が今日のお話です。休日なので中身も短めです。
Amazon輸出の商品リサーチは、講座も教えておりますが様々な方法があります。
当然ながらネットでの販売ですからリサーチもネットで行うことが前提になっています。
もちろん、この方法は正攻法ですし効率も良いのですが。
本屋で本を探す時と
電子書籍をAmazonで探す時
違いって認識してますか?
無意識に飛び込んでくるか、選んだものだけ見つかるか
これが、最大の違いだと思います。
実際の店舗に行けば、商品はカテゴリ毎に陳列されていて
Aという商品の、バリエーション違いが周辺にも置いてありますよね。
いわゆる競合商品と言われるものです。
他方、Amazonなどネットショップでは自分でスクロールしたり
クリックしたり、検索しないと周辺商品にたどり着きません。
店舗
売り場に入る⇨お目当の物があるコーナーや棚に行く⇨お目当を見つける前に他の物が目に入る
ネット
ショップにアクセス⇨検索ワードでお目当の商品に行く⇨気が向いたら他も見る
購入する物が決まっていたら、ネットの方が圧倒的に効率良いですよね。
ただ、リサーチで考えると店舗の方が有利だと思います。
意識しない商品が目に入ることで、アイデアが浮かんだり広がったりする可能性も高い
なにより、自分が検索すると自分の価値観の輪から出るのが難しいけど、店に行けば
強制的に飛び込んでくる。
せっかくの連休ですから、家族サービス・外の空気を吸いに行くついでに
店舗をリサーチ視点で見てみませんか?