夏時間はじまりました
サマータイム開始!!
ちょっと遅れてしまいましたが、先週からサマータイムに入りました。
これにより、太平洋標準時が1時間早まる事になり日付が変わる時刻が
17:00 → 16:00
となります。
注意点としては、出荷処理をぎりぎりで行っている方のみかなと思います。
私もかつて、やってしまった事があります。
具体例で説明しますね。
例えば、3月15日が出荷期限とすると、
日本時間:3月16日 16:59 までに処理が完了すれば良かったのですが、
サマータイムになりこれが1時間早まり15:59までになります。
私がやってしまったのは、切り替え日をすっかり忘れていて、
いつも通りに16:30頃に出荷完了→出荷遅延!!しかも10件も。でした。
気を付けましょうね!
サマータイムってそもそも・・・
サマータイムとは、日本でも一時導入がささやかれていましたが、
夏時間(なつじかん)またはサマータイム(英: summer time ヨーロッパ大陸でも用いる)、デイライト・セービング・タイム(米: daylight saving time (DST)。カナダ、オーストラリアでも用いる)とは1年のうち夏を中心とする時期に太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度またはその進められた時刻のこと wikipediaより。
と言う事になっています。
では、どの様な国で採用されているのでしょうか。
- アメリカ合衆国(一部除く)
- カナダ(一部除く)
- メキシコ(一部除く)
- 上記3国では、3月第2日曜日午前2時〜11月第1日曜日午前2時(現地時間基準[2])
- ヨーロッパ各国(一部除く)
- 3月最終日曜日午前1時 – 10月最終日曜日午前1時(UTC基準)
- オーストラリア(北部は実施なし、西部は2006年度から3年間試行)
- 10月第1日曜日午前2時 – 翌年4月第1日曜日午前3時(現地時間基準、2008年から)
- ニュージーランド(一部除く)
- 9月最終日曜日午前2時 – 翌年4月第1日曜日午前3時(現地時間基準)
- ブラジル(一部除く)
- 毎年10月第3日曜日午前0時 – 翌年2月第3日曜日午前0時(現地時間基準)
欧州をやっている方は、今週末が変更タイミングとなりますので要注意ですね。
宣伝です。
2017年度のセミナー概要が決定しました。
こちらからご覧いただけます。