情報に惑わされるな その１
2016/07/05
こんばんは。ShunTAです。今日は寒いですね。
それもそのはず、すでに１１月も終わりです。
さて、今日は少し挑戦的なタイトルです。
私もAmazonを始めた当初ネットや本など色々なところで情報を探していました。
その中の幾つかは間違った情報＝書き手の商品購入を促すもの。でありました。
今日は、「Amazon輸出は家族と一緒に」です。
Amazonは家族に内緒のヘソクリ作りと言う方は無視して下さい。
そうでなく、副業として生活費の足しにしようと思っているのであれば
ぜひ、家族の協力を得る努力をしてください。
巷には家族に内緒で発送代行を頼めば・・・或いは自動化して・・・。と言う
情報商材が溢れています。私は今の今まで一度も発送代行を使っていません。
月商７０万位から家内に発送作業を頼んでいます。
その理由ですが、初めて６ヶ月以下の場合多くが利益率５％程度でしょう。
月商１０万としても利益５千円です。 客単価を￥３０００とすると月の発送は３３個
つまり日に１個くらいです。（まだ自分でできますね）
では、５倍になったらどうですか？
発注、梱包、発送準備、郵便局へ これに加えて問い合わせやクレーム対応が
注文数に比例し増えますよね。
本当に全て一人でやりますか？
我が家では完全に分業制になっています。
発注、出品、顧客及びAmazon対応は私。梱包・出荷は家内の役割。
ま、発送手数料を渡していますので家庭内外注ですね。
意外な効果もあって、会話の頻度も増えるし休みには一緒に梱包材を買いに行ったりと
目に見えない良い事もあります。
どちらか一方が英語得意だったりすると仕事はより分けやすくなりますね。
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