ツールってどうなの？ 〜その３〜
2016/07/05
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おはようございます。ShunTAです。
また新しい１週間がスタートです。
さて、前回に続いてツールの話です。今回は「出品」ツールについてですね。
Amazonの出品は基本的に国を問わず大きく２つに分けられます。
１：既に誰かが出品しているもの
２：誰も出品していないもの
無在庫セラーの殆どは１になると思います。ですので、２は忘れてください。
（興味ある方は連絡くださいませ）
さて、出品方法ですが基本はASINが分かればできます。
リサーチの結果利益の出そうな物を出品するのが常套手段ですから、
セラーセントラルで手入力しても十分いけます。
・販売価格＆送料
・コンディションノートと言われる概要説明
日本Amazonで言うと「新品未開封の商品です。」と書いてある部分です。
この２点以外はほぼ、何も考えずにできてしまいます。
難しくないけど、手間が掛かる → 眠くなる → 寝ちゃう → 出品増えない
と言うスパイラルへ突入します。（これ、本当です）
ツールを使うと何が出来るかというと
・価格以外の内容はツール内で設定し、全部に同じ内容を入力できる。 と言う事に尽きます。
Amazonはプラットフォームとして非常に完成されていますが、その分入力が煩雑だったりも
します。時間がかかる「作業」部分を如何に減らすかが副業で効率良く稼ぐ大きな要素です。
私の事で言えば、１日平均１時間ちょっとでサラリーマンの平均年収を半年強で超えます。
アナログ時代は、1日６時間かけても無理でした。外食やコンビニの夜勤やるのと変わりませんね。
副業でネットを使うのであれば、とことん生産性を追求しましょう。
私は最初の８ヶ月本当に回り道をしました。その分学んだノウハウも多くありますが。
ある種、お金で時間を買いより優先順位の高い部分に頭と体を使うという事だと思います。
次回は肝心要の「価格調整」です。
