年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

1日1時間の副業で本業以上の利益を得たAmazon輸出の手法・考え方を公開するブログです。

どっちの店に行きますか?

      2016/07/05


ShunTAです。今夜から雪の予報が・・・

明日がスタートアップ講座の初回なのでなんとか

降らないで欲しいです。さて、今日のテーマは

 

どっちの店に行きますか?

Amazonの話をする前に、リアルの店舗での話から入ります。

品揃えの変わらない店

数年前から店頭に並んでいる

商品が変わらない店って見たことありませんか?

経験上、繁華街ではなく住宅街や寂れた商店街にある気がします。

 

こんなお店、あなたはどう思いますか?

 

  • 入りにくい
  • 置いてるものが古くなってそう
  • 新しいものはないな(一部のマニアには良いかも)

こんな風に思う方が多いのではないでしょうか?

 

品揃えが適度に変わる店

代表格はコンビニでしょうか。あるいは、ショッピングモールの店舗も

この傾向が強いと思います。

あまりに、頻繁に変わると嫌になりますが適度であれば

 

  • 何か新しいものがあるかも
  • これ、雑誌に出てた→入ってみよう
  • この店で買っていれば流行に遅れない

こんな感じに思うでしょうか。

 

あなたなら、どっちの店に行きますか?

 

 

出品はどれくらいの頻度ですか?

先ほどの品揃えの話をAmazonに置き換えてみましょう

 

Amazonに置き換えて考えましょう

要はイオンの様な巨大モールです。我々はその中にあるテナントと思ってください。

 

モールから見ればより集客力の大きい店を、目立つところや人通りの多いところに

置きたいと考えますよね。これが、Amazonで言われる「カート」に近いと思います。

(カートについては、別の機会に)

 

どうやったらお客さんが足を留めてくれるか?その一つが、出品商品数だけでなく

どれだけ、新しいものを置いているかだと言えます。

 

例えば、1000点を出品しそのまま1年放置。なんていうことも実際にはありえます。

無在庫ですから、在庫コストが無いので大量に出品して放置というのも可能です。

 

これをモール側(Amazon)から見るとどうでしょうか?

 

「開店した時は色々並べてたけど、その後変わら無いじゃない」

 

と思えますよね。だいたい、リアルの店舗でも品揃えを変えない所は

人も入っていないことが多いです。

 

実際の話です。

ShunTA自身が経験したことからいうと、やはり出品は継続的にした方が良いです。

 

忙しくなると、出品作業まで手が回らなくなるので放置してしまうのですが

一ヶ月経つと徐々にカートが減っていき売り上げも減ります。

 

その辺りで出品すると盛り返してくるのですが、また放置して・・・

の繰り返しかもしれません。

 

どんなツールを使うか、あるいはアナログでやるかはあると思いますが

まずは、週に1度は新しいものを出品しましょう。

 

とはいえ、始めたばかりの人がいきなり大量に出品すると怪しまれます。

私だと一度に2万点を出品してもお咎めありませんが、最初にやると確実に

アカウントレビューには入ります。

 

数百で十分だと思いますが、とにかく継続的に新しいものを追加しましょう。

 

 

 

カートの話

今回は少しだけ触れておきます。

 

Amazonにはカートと呼ばれる仕組みがあります。

 

スクリーンショット 2016-02-06 10.47.30この画像でいうと、商品名の下に出ている販売者とページの右側に

出ている販売者が「カート」を持っている状態です。

 

Amazonで買い物をすると分かりますが、ほとんどの場合はこの

商品名の下にある所から無意識に買ってしまいますよね。

なんせ、一番わかりやすい所に「カートに入れる」ボタンもありますし。

 

というより、ほとんどの人は販売者が誰かなんて見ていないとも言えます。

 

ですので、「カート」を取れていると売れる様になるんです。

 


明日からいよいよスタートアップ講座の第1グループが始まります。

この時期に始めるとホリデーシーズンに向けて準備をする時間もありますので

とっても良いと思います。

 

私自身も、最大のサポートができる様に頑張ります!

 


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