年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

1日1時間の副業で本業以上の利益を得たAmazon輸出の手法・考え方を公開するブログです。

郵便局って・・・

      2016/07/05


おはようございます。ShunTAです。

今回のテーマは、Amazon輸出に欠かせない郵便局とのお付き合いです。

 

期待しないこと

いきなりキツイことから書き始めました。正直言って使えないです。

郵便局に期待をするのは、心が折れる原因ですので辞めてください。

では、なぜ使っているのか?

 

簡単です、もっともコストメリットが高いからです。

 

容積重量わかりますか?

日本郵便の料金は基本的に発送する荷物の「重量」によって決定します。

(3辺の長さの合計が90cmを超えるか否かのラインもあります。)

つまり、大きくて軽い場合は料金も安いということになります。

 

???

 

わけ分かりませんよね?

 

一度でもアメリカから返品されたり、自分で通販したことがある人は

分かると思いますが、倍以上します。

 

これは、容積重量というのが料金の計算根拠になるからです。

簡単に言えば、これくらいの容積なら、これくらいの重さだろ!と言うことです。

 

なので、軽くても大きい物は高くなりますし、小さくても重ければ高いのです。

 

日本郵便はすごいですよね、重さだけなので。唯一使えると思う点です。

 

他に良いところ無いの?

書留で送った場合、日本郵便の追跡サイトだけでなくUSPSのサイトでも

日本で発番された追跡番号がそのまま使えます。

 

そんなの当たり前でしょ〜 と言われそうですが、一般に国際貨物は

相手国に入ると別の番号が付与されたり、そもそも検索できないこともあります。

 

その点、日本での番号をそのまま使えるのは便利です。

 

正直、これくらいしかありません。

 

使えないのは?

私はこれまでかなりの被害を受けています。

窓口の人がオペレーション手順を楽しようとして変えたために

4つ出した荷物全ての伝票が入れ替わり別人のところに物が届いたり。。。

 

この時は、化粧水を買った女性にアダルトフィギュアが届いて大変でした。

 

かと思えば、伝票の封を閉じ忘れて伝票が無くなってしまい配達不可になったり。

自宅で昼過ぎに引き渡した荷物の処理が翌朝だったり。

 

第一報を入れると必ず、私に落ち度があると言う前提の対応でした。

 

どうやって付き合うのか

ちょっと文句ばかりになってしまったので、上手な付き合い方の手順を教えますね。

1:まずは、集荷に来てもらおう

1回1個だと局によって難色を示す可能性もありますが、ダメ元で頼みましょう。

繰り返すことで、顔なじみの局員さんができます。

 

2:海外向けと言うことをとにかくアピール

伝票を見れば分かるのですが、顔なじみになった人に相談すると国際専門の

方を紹介してくれますので、色々と相談できるようになります。

因みに私は使ってません。

 

3:局に入る管理職とつながりを持とう

これは、トラブル対応やそのたホリデーシーズンの対応相談をする時に

非常に威力を発揮します。私は、集配や郵便部の部長さんが窓口なので

色々とわがままを聞いてもらっています。(もちろん、私も聞きます)

 

ただし2年サイクルで異動するので、基本的には事なかれ主義です。

でも、困った時はとっても頼りになります。

 

4:後納の申し込みを進められるようになろう

一定量の荷物を出荷していると、郵便局から後納契約を紹介されます。

後納にすると、かなりのメリットがあって一度に10個集荷すると割引、さらに月間で

一定個数以上になると割引などがあります。

 

それ以上に、月極なので管理が非常に楽です。

 

ステップ3位まで行くと、だいたい荷物が無くなったとか、壊れて届いたなどの事故が発生します。

こういった時に、話せる人がいると解決が早くなります。

 

郵便局の集荷の方は、エリアが決まっているので顔なじみになると色々教えてくれます。

私のところに来る方の中には、出荷状況を見ていて自分もAmazonやりたいと言う

方も出てきました。

 

Amazon輸出では郵便局は欠かせません。ですので、彼らの特徴を知った上で

お付き合いすると良いと思います。荷物を運んでくれる人と集荷に来る人は

全く違います。(部署が違うらしいです)

 

副業であっても、あなたは既に事業主です。経営者として発注先を見極める

良い訓練になると思います。私もかなり学びましたし、ここでは書けないような

裏事情も教えてもらえました。

 

あ、仲良くなると年末はもれなく年賀状の売りこみが来ますよ〜

となると、当然ながら最も良くしてくれる人から買いますよね。

これはAmazonでも同じだと思います。この話はまたの機会に。


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