出荷の方法
2016/07/05
こんにちは。ShunTAです。本業が忙しく随分と空いてしまいました。
さて、今日は出荷方法についての考察です。
Amazonではstandard expedited ２つの設定が存在します。
seller centralの右上にあるsettings ⇒shipping settingで調整することができます。
standardはいわゆるそのセラー毎に決める一般的な方法を示しますがAmazonの
基準で到着迄およそ１ヶ月と設定されています。（これ以上伸ばせない）
つまり、船便は使えないと言う事になります。
多くの新規セラーが選択するのは
・日本郵便のSAL便書留無し
と言う方法でアメリカ迄約２週間です。
詳細は以下で。
http://www.post.japanpost.jp/cgi-charge/
この方法のメリットは
・料金が安い（書留付きより¥410安い）
・Amazonの定めた期限内に到着する
反対にデメリットは
・追跡不可
・２kgまでで且つ、箱のサイズが９０cm以下に制限される
さぁ、どうでしょうか。書留を付ければ価格は上がりますが注文者からすれば、
追跡出来ると言うメリットがあります。しかし新規参入したばかりではこの価格転嫁も
難しいので利益が純粋に¥410減ってしまうのでマイナスになる事もあるでしょう。
私は参入当初、eパケットを使ってました。かなりの損失がありましたが・・・
現在のスタンダードはSAL便の書留つきです。
あ、SAL便がなんだか分からない！！と言う人もいますよね。
SAL便は発送国と到着国の国内処理は船便と同扱いで、２国間の輸送は
航空便と同じと言う方式です。
メリットは、スピードもやや期待できるが、価格はさほど高く無いと言う
日本人の大好きなサービスです。詳細は先ほどのリンクで確認してみて下さい。
次回はexpeditedについてです。
それでは。
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