手数料について再考
2016/07/05
こんばんは。ShunTAです。
今日も冷たい雨が降っていました・・・。ニュースではシリアの人質事件が大きく報道されていますね。
お一方は私の居住地の隣の区の方でした。
さて、本題です。
今日は手数料について、もう一度考えてみたいと思います。
Amazon輸出という事に限って手数料を挙げてみます。
・販売手数料
・入金手数料
・送金手数料
・引き出し手数料
・口座維持費(payoneerのみ)
・月額大口アカウント料
おおよそ、これ位でしょうか。最後の2つは額も固定なので外しても良いかな。
payoneerを例にとると
・入金手数料 1%
・送金手数料 2%
・ATMでの引き出し手数料 $3
・為替手数料 3%
為替手数料は、payoneerに限らずどこを使っても2−3%程度は発生すると思います。
こうしてみると実に5%近い手数料を払っているんですよね。
100万円の売り上げで5万円!
商いの額が増えると、この手数料率は大きなインパクトを与えます。
同じ5%でも500円と5万円では全然違いますよね。
私は2015年、いろいろな手数料を下げたいと思っています。
まずは、売上金に纏わる手数料を下げたいので今月から本格的にペイオニアから
World Firstへ移行します。
実際の手数料としては
・入金手数料 0%
・送金手数料 1-2%(金額が増えると%が下がる)
・為替手数料 2.3%(対TTM)
位だと思われます。詳細は確定後に更新します。
おおよそpayoneerの半分くらいなイメージです。
何よりも安心なのは全ての口座が私個人の名義であり、レンタル口座で
無いということです。ただ、キャッシュカードが無いのでATMには対応していません。
また、World First経由の送金は海外からの送金のため日本の銀行から確認の
電話が入ったり、資料提出を求められます。マネーロンダリング防止のために
意外と細かく聞かれました。
興味のある方は以下から確認してみてください。
World First
それでは。