返品祭り始まります
2016/07/05
こんばんは。ShunTAです。
クリスマスも終わり年末があっという間に来てしまいます。
さて、例年の事ですがクリスマスが終わると注文数をひと段落しますが
ここから始まるのが・・・
返品祭り
です。
今年は出足が早くもう始まっていますが・・・
理由は様々ですが、一番考えてしまうのが
男性が購入した女性ものの時計とか、明らかに二人の関係に
何かあったと思われるものです。
とは言え、ビジネスですから返品による損失は最小限にしたいものですよね。
そんな時に役に立つのが、Amazonの返品規約です。
我々マーケットプレイスのセラーも基本はAmazonの返品規約と
同じ扱いですので、受けなくて良いものや手数料を取る事ができる場合とあります。
返品を受けなくて良いもの
・到着から30日以上経ってからの返品申請
→リクエストが来たら、まずは追跡番号で確認しましょう。
・一部のカテゴリーですが、返品できないものもあります
手数料を取れるケース
・バージンシールを剥がしている。(開封した)
・付属品の破棄や紛失
・購入者都合の返品(後述のRestocking feeが適用できます)
反対に100%返金になる事もあります。
・不具合があったと言う理由での申請
・破損
・偽物疑惑
詳細は購入者向けヘルプページから確認できます。
Amazonアメリカ返品条件
返品申請の受諾は一種の交渉ごとです。購入者は1円も払いたくないでしょうし、
こちらは1円でも損をしたくない。
この辺りで揉めるんです。そして、決裂するとAtoZと言う伝家の宝刀を抜かれてしまいます。
今年が初めてのホリデーシーズンで浮かれているあなた!
返品祭りがこの後始まりますので、利益は計画的に使いましょうね。
返品貧乏になりかねません。
それでは。