年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

1日1時間の副業で本業以上の利益を得たAmazon輸出の手法・考え方を公開するブログです。

事業拡大を考えよう

      2016/07/05


ShunTAです。為替相場は全く落ち着かないですね。

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事業計画ありますか?

副業であれ、大したエネルギーを割いていないとは言えあなたは立派な

事業主です。制度上の違いはありますが、社長と言っても過言ではありません。

 

経営者としてAmazon輸出部門の事業計画はありますか?

借り入れが必要なビジネスモデルではありませんが、計画なくして

実行もありません。

 

私は初年度からある程度のイメージは持っていました。

と言っても、かなり抽象的でした。どうなるかも分からないし。

 

ただ、描いていない事は現実になりません。

 

私は2015年の頭に年商7000万を目標に掲げていました。

2014年が2200万程でしたので、3倍以上です。

かなり無茶に見えますが、結果6000万までは行けました。

 

まずは、あなた自身で2016年・17年位は考えましょう。

 

Amazon輸出における拡大方法

私の講座でも話しますが、Amazon輸出における拡大の選択肢は大きく2つです。

(今回は先に結論出しますね)

 

1.販売カテゴリーを増やし、市場を深掘りする

 

2.他の国へ進出する

 

このどちらかです。

私は両方ともやりましたので、1年間で300%以上の成長率を叩き出せました。

 

ただ、あなたがまだ1年生であれば両方同時にやるのはお勧めしません。

必ずと言って良いほど、アカウントが傷つきます。(最悪追放処分です)

 

カテゴリーを増やすということ

Amazonでは、商品を幾つかのカテゴリーに分けて管理しています。

その中には、誰でも出品できるものと、Amazonから承認を得ないと出品できない

ものに分かれています。

 

当然ながら誰でも出品できるものは、参入障壁が低いので競争が激しいです。

ただ、最初はここから始まります。

 

他方、申請が必要なものは障壁が高い分、競争も少ないです。

 

ちなみに私は2015年のホリデーシーズンでは、おもちゃの販売権利は取得しましたが

ほとんど出品も販売もしていません。それ以外で2014年のホリデーよりも売りました!

 

この辺りはセラーごとの戦略でもありますので、必ずしもこの方法が正しいとは言い切れません。

 

申請の難易度は?

正直に言って、時期やカテゴリによってマチマチです。

 

ただし、Account healthは必ず条件に入ってきますので

こまめにチェックしましょう。

 

まれに、あっけなく申請できてしまうものもあります。

 

Amazonの傾向として、規約はコロコロ変わります。それも厳しい方向へ。

ですので、申請できそうなら今やってしまいましょう。

 

 

出品先を増やすということ

Amazonは、今時点で日本にいながら出品できる国として

アメリカ

カナダ

メキシコ

イギリス

ドイツ

フランス

スペイン

イタリア

の計8カ国あります。言語は違っても基本的な事は標準化されています。

 

国を増やす事は見方によってはカテゴリーを増やすよりも簡単かもしれません。

ただし、郵便事情やその他法律は十分に調べてくださいね。

 

私は最も多い時で上記8カ国全て同時に出していました。

対応が追いつかないので今は絞っていますが。

 

この辺りは私の講座でも第2シーズンの内容として企画中です。

 

大事な事です。

それは、2兎追うものは・・・です。

 

私自身もそうでしたが、輸出という他国とのやりとりを同時に

何カ国とも行うのはいくらネットとはいえかなりの負荷でした。

 

始めたばかりで売り上げも少なく、不安にはなりますがぐっと我慢して

力を蓄えましょう。

 

そして、Amazonでは一線を越えると一気に売り上げが増えていきます。

その線は人により違いますが、私は月商100万でした。

その辺りから、利益も安定し投資に回せるようになり拡大が加速しました。

それではまたお会いしましょう。


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