行動力の違い
2016/07/05
Amazon輸出コンサルタントShunTAです。
今回はちょっと説教ぽいことを私の視点で書きますね。
もちろん、Amazon輸出に関連しますのでご安心ください。
行動力のない人の特徴
いきなりネガティブな項目から入ります。
会社や学校、その他サークルやグループにも行動力のない人は必ずいると思います。
何か基準があってそれ以上、以下という判断ではないので相対的に行動力の
有無は判断されてしまいます。
- 自分の意見を持っていない人
- 自分に自信のない人
- 失敗を恐れる人
色々とあるはずですが私はこの3つが共通項かなとおもいます。
特にAmazon輸出を副業でやる場合に一番問題なのは最初と最後です。
なぜか??
副業を始めるのは自分の意見・意志からで無いとダメですし、失敗を恐れていたら
海外を相手に商売なんてできません!!(これ断言します)
副業なんです!失敗しても良いじゃないですか。本業がありますよ!
副業⇨複業と考えましょう。(最近ニュースでやってました)
本業のサブではなくて、いくつかある業の一つとすれば失敗の影響も低いですよね。
もちろん、Amazon輸出に限らずどんな複業でもリスクはありますし成功の保証はありません。
ただ、チャレンジをしない事には成功(=利益)は手に入りません。
そして、自信を持ちましょう。
海外向けに販売していると何度も「言葉が通じない、言ってる事がわからない」という
事から自信喪失になったり、Amazonのテンプレートメールで心が折れます。
複業や輸出と言う誰もがやっている訳では無い業を始めた自信を持ちましょう。
やっている人が少ない=成功の可能性もありますが、苦労もします。でもそれをやっているんです!
自信の無い海外の販売者から商品は買いたく無いですよね
Amazon輸出では行動力が鍵
Amazon輸出においては、実は行動力が重要です。
仕組み上、一つの商品に多くのセラーが簡単に相乗りできます。
つまり、ライバルが多くなりがちです。ということは、差別化をしないと
多数に埋もれてしまいます。
例えばこの商品
新品の出品者が200人を超えています!!
こんなに相乗りされては売れるはず無いですよね。もちろん、非常に安く
仕入れられて売価を下げられるのであれば良いですが、大抵はそうではないので。
行動する人は?
ここで行動力のある人はすぐに動くんです。
- もっと出品者が少なくて、売れているものは無いか探す
- もっと他のジャンルは無いか
- 自分の持っている商品リストの鮮度はどうか?
などなど、とにかく指をくわえてい無いで次を追い求めています。
実際にコンサルさせてもらった人たちもこの2つに分かれます。
行動力の無い人は最終的になかなか売り上げを上げられません。
実際の会社でもそうですが、問題が起こった時に原因と責任の追及ばかりしている
部門・人に限って成果は出ていません。 成果を出している人たちは解決手段を
探り、解決の道筋ができたら原因究明と再発防止手段を考えます。
Amazon輸出では本業で経験したことのない様々なトラブルがあなたを襲います。
3年やっていてもまだ、初めて経験することがあるくらいです。
そんな時に、立ち止まっていては200人の中に埋もれてしまうと思っています。
おそらく、私は行動力のある部類の人間だと思っています。
どうせやるなら、もし失敗するとしても自分の行動の結果なら学ぶことは多いと思っています。
ま、この考え方や行動が会社組織では問題視されてしまうのですが。。。
振り返ると私のAmazonは行動の連続でした。前回、売れ無いという記事を書いた直後から
約12時間をかけて、現在の出品者の状況や出品リストの鮮度の精査をやりました。
(嫁は呆れてましたが)
売れ無いな〜
そのうち売れるかな〜
きっと何とかなるよな〜
では、生き残れ無い そんな厳しい一面もAmazonにはあります。
ただ、正しくやれば本業の収入を大きく超えます!
今日は親父の小言みたいでしたね。
ではまた次回お目にかかりましょう