年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

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2度目のありえない話。

      2016/07/05


こんにちは、ShunTAです。
今日は私がAmazonを初めて2度目のありえない話をしたいと思います。
11月にカナダで売れた商品なのですが、カナダの税関が日本円とカナダドルを見間違えた結果、
¥21000を$21000として課税しました!!
カナダドルとはいえ、約180万円!!! そんな物をSALで送らないだろ・・・
180万円に対しての税額が購入者に通知されたのですが、税額が何と36万円!
払いませんよね。普通。
お客さんからメールがあり上記の説明をされた後で、
「それなら、受け取り拒否してちょうだい」と伝え日本に戻り次第、返金か再送するね。となりました。
昨日、件の時計が戻ってきたので箱を変えようと開けたところ・・・
まさか、
時計だけ無い。
保証書・箱・説明書は全て入っている(乱雑に)
これ、税関が中身を抜き取って懐に入れたんでしょうね。もしくは、カナダポストか。
いや〜あり得ないです。
日本郵便経由で調査請求をしましたが、恐らく知らないの一点張りで終わりだと思っています。
Amazon規約の辛いところは、こうなった場合でも責任は販売者にあるんです。
理由はともあれ商品が届いていないのでセラー責任になります。
対応を間違えて、AtoZとネガティブな評価をもらってしまうと3度痛いです。
年間数千件発送していると何かしら、日本では考えられない事があるんですよね。
今回の一件でかなりの損失です。。。

ちなみに、その時計がこの画像です。↑
どんなやり取りをしてクレームに発展しなかったか、郵便局とどう言うやり取りをしたか
気になる方はコメント残してくださいね!
それでは。


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