年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

1日1時間の副業で本業以上の利益を得たAmazon輸出の手法・考え方を公開するブログです。

Amazonの市場性についての考察

      2016/07/05


こんにちは。ShunTAです。
今回は、ちょっと堅い話です。と言うのも、一年を振り返るに当たって
今一度Amazon特にアメリカの市場性を見直してみたいと思ったからです。
ネットや雑誌では相変わらず「円安の今こそ、輸出!」と書いていますが
具体的な数値を持って考えてみます。

人気ブログランキングへ
結論から書きます。
・Amazon.comはまだまだ成長中の市場
・アメリカ本国以外の顧客増加が見込める
・日本語の様に、単一民族だけが使う言語のAmazonは流入が見込めない。
・後進国と言われていた国の所得増加に期待が持てる
従って、追放されなければ着実に収益の上がる市場ということです。
Amazon.comの年間売上高は
2014年890億ドル
2013年745億ドル
2012年611億ドル
毎年10〜20%の成長を続けています。
ちなみに日本アマゾンの売上は
2014年79億ドル
2013年76億ドル
2012年78億ドル 
ドイツやイギリスもほぼ日本と同じくらいです。
成長率もさることながら、売上の絶対額が突出してますよね。
アメリカと日本の人口は2:1位です。では、アメリカに住んでいる人が
そんなにネットで買い物するのか???
2年半Amazon.comで販売して思ったのは、
「アメリカ以外の注文が多い」こと。
感覚として20%−30%位がアメリカ以外の国へ送っています。
現在Amazonは世界14カ国でServiceを展開しているそうです。
(数値がズレていたらご容赦ください)
ここまで書けば、Amazon.comの売上が上がる理由わかりますよね??
これから始めたい人、ぜひ一度ご相談ください。
Amazon輸出のHelpDesk
それでは良い週末を。


Blogランキング参加中です。 あなたの清き1ポチお願いします。 にほんブログ村 小遣いブログ 海外輸出・輸入ビジネスへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

 - 未分類 ,