1年の計は元旦にあり。
2016/07/05
明けましておめでとうございます。ShunTAです。
輸出業を始めてから3回目の正月ですが、元日も関係ないですね。。。
さて、夕方になり時間ができたので色々と2015年のデータを見ていました。
何より驚いたのが、12月の郵便料金が130万円!!
本題です。
Amazon輸出を副業の一つとしてみた場合、何が強みなのでしょうか。
巷では円安のいまチャンス!と言っていますが、これは有り得ません。
円安時には円安での価格があり円高時もまた然りです。
為替レートがどうなろうと、日本人セラーの販売価格は円での仕入れに
左右されます。
では、何がメリットなのか?私は大きく3つだと思っています。
1:標準化しやすい
2:時差が使える
3:消費税還付
もちろん、マーケットの動向は有りますが敢えて外しました。
それぞれ解説します。
標準化しやすい
→全てAmazonで定められたフォームやスケジュールで物事が進みますので
構築する必要はありません。(ネットショップ運営では必須ですが)
また、標準化→外注ですので極論、自分は商品を見ずに完結できます。
副業における懸念として、出張や家族の見方がありますが外注してしまえば
解決できます。
時差が使える
→Amazonの規約で顧客からの問い合わせは24時間以内の返答が必要ですが
日本国内販売だと本業の時間に問い合わせが来る可能性が高いので
返信にタイムラグが発生し、満足度を下げてしまいます。またクレーム案件では
より対応が難しくなります。
海外販売ですと、本業終了〜出勤までがピークですので時間取りやすいです。
消費税還付
→一定期間に届け出が必要になりますが、海外販売分の仕入れに対して8%が
消費税還付の対象になります。
つまり、日々日々の取引で損益±0だったとしても後で税還付分が利益になります。
ざっくり、販売価格の50%が仕入れとすると販売価格の4%が最低利益として
保証されているんです。
副業で赤字を出し続けるのは本意ではないと思います。ですが、1年というレンジで見ると
赤字あhば4%以下であれば良いと言う状況でビジネスを行えます。
年商1000万円、仕入れが500万円とすると8%の40万円が帰ってきます。
これだけでも、月給分位にはなりますよね。
以上が、副業としての優位性です。
今年から、スタートアップ講座を開始します。一人でも多くの方に
この副業を体験して頂きたいからです。
興味のある方は以下のリンクよりご確認ください。
ShunTAがサポート!Amazon輸出サポートサービス。
では、今年もスタートから勢い良く行きましょう!