年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

1日1時間の副業で本業以上の利益を得たAmazon輸出の手法・考え方を公開するブログです。

Amazonが嫌う言葉とは?

      2016/07/05


こんにちは。ShunTAです。

今日から3連休ですがアメリカは普通の土日ですね。多分、年明けで動きは鈍いのかと思っています。

ホリデーシーズンの設定期間も今週終わったと思いますので。

 

今日のテーマは「Amazonの嫌いな言葉」です。

 

 

嫌いってどういう事??

簡単に言ってしまえば、アカウントレビューやサスペンドに直結する言葉です。

答えを先に書いてしまいますね。

「fake」「imitation」「fraud」

この辺りの「単語」です。

要するに、偽物を売ってる! や 詐欺だ! の様にお客さんがAmazonを

信用し無くなる様なきっかけを産む状態を表す単語です。

 

なぜ、Amazonがわかるのか?

Buyer-Seller message はみなさん知っていますよね。

必ず最後に書いてありますがAmazonは最長2年間この内容を記録し保管する。

また、購入者とのやり取りはこのメッセージでのみ行う様に定めています。

そうです、「検閲」されているんですよ。

Amazon全体では日に膨大な量のメッセージが飛んでいますので、

おそらく特定の単語をフィルターに掛けているんだと思います。

ですので、先ほどの単語以外でも危険な事はあります。

例えば、アドレスを教える事や自社サイトへの誘導もそうです。

 

登録した単語に引っかかるメッセージを見つけると、2−3日以内に

Amazonから嫌なメールがきます。

差出人:seller-performance-policy@amazon.com

件名:Action Required: Listing Removed from Amazon

こんな感じです。内容を見ると、

・該当アイテムのASIN

・対処事項

・この先どうなるの?

といった事が書いてありますが、返信期限がないんですよね。

ただ、無視してるとある日サスペンドされる事もありますよ。

 

正しい情報を提示すれば受け入れられて疑惑が晴れるのですが、

そうでない事もあります。Amazonはあくまでお客様の言っている事が

正しいというスタンスですので、言われ方次第でどうにもなってしまいます。

 

実際に危ないメッセージをもらったらどうするか?

お客さんにメールをして状況をヒアリングする事と、提示できるだけの情報を出しましょう。

そして、Amazonへ自分から連絡すると良いと思います。先ほどのメールが来る前に

自発的に連絡する方が心象が良いと思います。

時にAmazonはセラーにとても親切ですので、「大丈夫、この経緯は追記したから」などと

言ってもらえます。

セラーサポートに連絡しにくい人も多くいると思いますが、意外と優しいですよ。

それと、正しい事を言ってくれますので安心できますしね。

 

 

最後に・・・

Amazonというプラットフォームで商売をする以上、どうしても納得の出来ない事を

受け入れなければならない局面があると思います。

個人的に非常に腹立たしく、時に購入者に強い表現で返信したくなる事もあると思います。

が、こういう時は6秒待ってアクションをした方が良いみたいです。(先月何かで読みました)

 

もう2年ほど前ですが、イギリスで激昂したあまり強烈なメールをしたらサスペンドになりました。

「あなたの理解力が低すぎる」

「母国語で書いた説明書が読めないのは我々の問題ではない」

と言った感じでサスペンドでした。

 

別のお話です。

1月24日に、TVにも出演されている方が主催している塾で

「Amazon 輸出」についてのセミナーをさせていただく事になりました。

定員25名で募集したところ、3日足らずで満席となり今は10人以上がキャンセル待ちを

して下さっているそうです。(有料セミナーとの事で更に驚きです)

それだけ、副業や輸出に興味のある人が多いという事だと改めて思いました。

 

それでは良い3連休を。

[contact-form-7 404 "Not Found"]
Blogランキング参加中です。 あなたの清き1ポチお願いします。 にほんブログ村 小遣いブログ 海外輸出・輸入ビジネスへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

 - トラブル , , ,