年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

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速報!!アマゾン規約変更について

      2016/07/05


Amazon輸出コンサルタントShunTAです。

今日は、久しぶりに早起きしまして、これから沖縄へ一泊出張です。

JALのラウンジから書いてま〜す。

IMG_0936

朝一のメール確認しましたか?

私のところには本日午前7時ちょっと前にメールが届いていました。

 

Important Changes to Return Policies for International Sellers

と言う件名で始まる長いメールでした。

Dear Seller,

After March 31, 2016, when processing an international return, you must use one of the approved methods listed below. Note: You only need to offer one of these methods per return, not all three.

• Method 1: Offer a full refund without requesting the item to be returned

  – OR –

• Method 2: Provide a local return address in the buyer’s marketplace. For example, if you sell on Amazon.com, you must provide a return address in the United States.

  – OR –

• Method 3: Provide a pre-paid return mailing label for a return request

これがメール本文の冒頭にある文章となります。

英語が得意な方からすれば大して難しい文章では無いと思いますが、ざっくりまとめると

4月1日から返品に関する規約が変更になりますよ〜。

ただ、規約変更は大抵セラーにとっては厳しくなるだけです。今回もその通りでした・・・

主な変更点について

対象:国外からAmazonアメリカで販売しているセラー

つまり、我々ですね。

 

変更の内容としては

 

3月末まで:返品先の住所をアメリカ以外にした場合、返送料を一旦お客さんに立て替えてもらえた。

→返金時に送料も合わせて返金できた。

 

4月から:国外へ返送してもらう場合は、事前に支払った伝票を提供すること。

上記ができ無い場合は、この他2つの選択肢があります。

1:返品申請に対して全額を返送なしで受け付けること

2:アメリカ国内に返送先の住所を持つこと

 

この1は私としてはありえません。要するにタダで商品を受け取れます。

と言う事で必然的に2の選択肢を取らざるを得ません。

 

対処方法は・・・

アメリカ国内に返品を受けてくれる会社を探して、その住所を使う事になります。

私は昨年から、Fishisfastと言う転送会社を使っています。ここは、当初日本に直接送ってくれ無い

アメリカの通販サイトの商品を転送してくれる会社だったようです。

 

色々と交渉をして、今では日本→アメリカFBAの転送にも対応してくれています。

私はオススメしていますが、この前のホリデーシーズン中にとんでもない失態を犯した

前科もあります。(今年は大丈夫と言っていましたが)

 

もし興味のある方は、以下から確認してみてください。

Fishisfast LLC

他にも調べると何社か出てくると思いますが、探すのが面倒!と言う方はここで良いと思います。

 

月額使用料もなく、最大180日間は無料で預かってくれますので使い勝手は良いです。

 

 


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