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公衆無線LANでとんでもないことに!

      2016/07/05


こんにちは、ShunTAです。

早速ですが、本題に入りますね。

 

今回のテーマは

「サスペンド」です。

 

サスペンドとは・・・?

Amazonが一定基準に満たないセラーのアカウント(出店・販売権利)を

一時的或いは恒久的に剥奪する事を意味します。

Amazonに限らず、プラットフォームビジネスをやっていると

必ず直面する、いわば死刑宣告です。

 

サスペンドに至る過程は様々です。

・ODRの悪化

・販売権・著作権の侵害

・不正行為

などなど。本当に色々な理由があります。

 

アカウントレビューや警告を受けてからサスペンドされるケース

突然サスペンドされるケース どちらもあるので気は抜けません。

殆どのケースは事前に何かしらありますし、自分でも思いあたる

事があると思います。

 

サスペンドされ剥奪されるとどうなる?

その人は、二度と出店が出来なくなります。

そりゃそうだろ?と言う声もありそうですが、死活問題ですよね。

となると、何としてでも復活させたくなるのが人ってものだと思います。

 

どうするか?

はい。別人になりきるんです。

ここからが今日のポイントです。

 

Amazonは我々に合った事もありませんし、仕組み上個人でも

会社でも出店が出来ます。この事を逆手に取り、別人として

再びアカウントを開設する事が物理的に出来てしまいます。

 

どうやるかはブログでは書けませんので、今月末配信スタート予定の

メルマガでお伝えしようと思います。

 

Amazonはこの「なりすまし」を非常に嫌います。

 

当り前ですが、Amazonから見れば一度規約違反で追放した人が

再び参入なんて絶対認めないですよね。

 

 

公衆無線LANやWifiとどう関係があるの?

Amazonがなりすましを判断する一つの材料として、

接続経緯を見ていると言われています。

 

簡単に言えば、どこからどんな手段(経路)でアクセスしているかを

モニターしています。

 

だんだん見えてきましたか?

 

不特定多数の人が接続する公衆無線LANやWiFiで仮に

過去サスペンドされて追放された人が一度でもアクセスしていたら

あなたは同一人物とみなされる可能性があるのです。

実際にこう言ったケースでサスペンドされた人を何人も知っています。

 

最近はフリーでどこでもネットに繋げますし、携帯やタブレットでは

回線事情もあり各キャリア共にWiFi利用を推進してますので使う方も

多いのではないかと思います。

 

怖いのは勝手につながった時です。それも無意識に。

 

携帯を持っていて、「WiFiモードON」 の状態で

SCの画面が開いたままで別のタブを開いてしまう。

 

その時使っていたWiFiが追放された人の履歴と一致したら・・・

 

と考えると他人ごとでは無いですよね。

 

 

どうすりゃいいの?

Amazonに繋ぐときは、何があっても自分しか使わない回線を

使用すると言う事につきます。

 

携帯・タブレットであればLTEなどキャリアの電波

WiFiならば、自分で契約した端末で接続

これしかないと思います。

 

いくらAmazonに説明をしようとも理解されるかは

非常に不透明です。向こうからすれば、こちらの状況は

見えませんのでデータで判断するしかないですよね。

 

もし、会社内で繋いでいる(会社のWiFiにのせて)人がいたら

直ぐに止めてください。サスペンドもそうですが、履歴追われたら

バレテしまいますので。

 

最近は、飛行機の中でも使えるようになったWiFiですが

便利さにだけ意識が集中してしまうと肝心の守りが疎かに

なってしまいます。

 

 

便利さとリスクは表裏一体なんだなと改めて感じますし、

自分で自分を守らないとどうにもならない。とも強く思います。

 

様々なセミナーやコンサルでは売上増大に言及をしていますが

私は何よりも生き残る事が最大の売上だと思っています。

 

それでは、今日もありがとうござました。


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