年商6000万超え!Amazon輸出のブログ

1日1時間の副業で本業以上の利益を得たAmazon輸出の手法・考え方を公開するブログです。

嫌がらせを受けています

      2016/07/05


Amazon輸出コンサルタントShunTAです。

実はここ最近ですがある人から嫌がらせを受けています。

今回はそんなお話です。

 

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嫌がらせの概要です。

相手:11月に$450の時計を買ったアメリカ人

経緯:受け取り後30日を過ぎてから、予想と違ったとの理由で返品申請

当然、拒否し返品申請をクローズ

今度は、受け取ってい無いとの理由でAtoZを申請

配達記録を全て提示し、Amazonへ申し立てる→こちらの正当性が認められる

クレジットカード会社へChargebackクレーム申請(1度目)

AtoZ同様に対応する。(調査には数週間かかる)

調査中に再びChargeback申請

前回同様の対応をする。

Amazonから、1度目のChargebackは無効(私に落ち度なしとの)裁定

そして、本日3回目のChargeback申請

 

この人から計1回の返品申請、1回のAtoZ、3回のChargebackですね。

 

私のしたこと

2回目のChargebackまでは、正直に対応していました。

 

が、さすがに今日の3回目は頭にきたのでSeller Supportに緊急案件として

レポートしました。

 

ざっくりこんな感じです

「このお客さんは、同じ内容で様々な申請を複数回している。

今日3回目のChargebackが来たが、これは疑いようの無い営業妨害である」

 

そして20分後に返信が届きました。

「この注文に関する情報を確認したが、あなた(ShunTA)の申し出は正当であり

私は専門のチームにこの件を重大な規約違反として報告した。」

 

規約違反??調査?

これまでブログでは販売者の規約については何度も触れてきました。

実は、Amazonは顧客にも規約を設定していて、余りにも逸脱すると

購入アカウントの削除を行います。

 

これは日本でも同様です。 例えば・・・

 

・不要な返品を繰り返す

・不適切な評価を入れ続ける

・今回の様に不適切な行動を繰り返す場合など。

 

こういった場合は、Amazonが購入者のこれまでの履歴を確認(レビュー)し

悪質と判断すると処置(サスペンド)します。

 

つまり販売者と同じプロセスを踏んでいますよね。

 

前回のアプリもですが、Amazonは基本的に販売者・購入者に対して同じ様な

プロセスを踏んできます。

 

もし、あなたがこの様な嫌がらせを受けている場合は悩まず・躊躇せず

Seller Supportに相談しましょう。(だって、月額のアカウント料払ってるし)

 


 

そうそう、MEKURUすごいですよね〜

 

何が?キョンキョン?(あ、死語か・・・)

 

ちなみに嫁さんにキョンキョンって言ったら、「だれ?」と冷たい反応が。

 

 

値決めと売り時の難しさを分かりやすく見せてくれた好例ですね。

 

15日の昼くらいにはAmazonで8000円位でしたが、夜には4000円

そしてヤフオクでは1500円で即決可だったり。

 

国内転売では時に見込み利益のみを声高に発信している人がいますが

今回はどこで利益を見込んだのかと興味ありますね。

 

最高値で言えば定価の10倍近いけど、ヤフオクなら2倍以下。

話題になったあとで仕入れてたら完全アウト。

 

取らぬ狸の皮算用とはよく言ったものだと改めて感じました。

 

価格を決めるのは売り手ではなく、買い手。

 

それを、「自分は希少なものを売ってやってる!」と錯覚した途端に

破滅に一直線だと思います。

 

値決めは本当に難しいし、それよりも引き時(売り時)の判断も難しい。

 

そういう意味では、在庫を持った転売はスキル・時間も必要なんだなと。

 

無在庫・有在庫ともにメリットデメリットがあります。副業でやるからこそ、

じっくり見極めて、どちらが自分に合っているかを判断するのが良いでしょうね。

 

 


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