amazon 講座について |Amazon 輸出
2016/07/05
前回はツールの罠について書きました。
今回は、私自身が主催している講座について触れたいと思います。
手前味噌な事もあり、書く事を躊躇していましたが最近検索ワードに
多く含まれているようでしたので、偉そうに書かせていただきます!!
なぜ、人に教えようと思ったのか
ここから、話を進めたいと思います。いま、受講されている方もこの部分は
ご存知無いかもしれません。
ちょうど3年前私はふとした事からAmazon輸出と言う副業を見つけました。
当時は大した情報も流れていなく、たしかアメリカに行って銀行口座を
作ら無いとアカウントが開けられ無いと言われていた記憶があります。
数ヶ月をリサーチ(市場性・レギュレーション・課題)した上で、やってみようと
思い出品を始めたのが5ヶ月後くらいでした。
当時(いまでもかな)ネットにあふれている、この手のビジネスモデルは
その出処さえ怪しく、おきまりの「私は社畜・サービス残業200時間」の様な
ダメダメ会社員のサクセスストーリーの様な内容ばかりでした。
そのころ、私自身はサラリーマンとして特に出世に困ることもなく
(上場企業の社長室に籍を置き、子会社の設立・運営をしていました)
そう言う生意気な部分もあってか、ダメダメ会社員の言う事は信用できませんでした。
そこで、ほとんどの事を自分で調べ、分からなければAmazonに聞くという
超原始的な方法でスタートする事に決めました。
しかし、効率が悪い。。。情報は信用できる物ばかりだったので騙されたという事も
ありませんでした。でも、効率が悪い・・・
そんな事が人に教えようと思ったきっかけです。正しい事を、ちゃんとした(自分で言うのもですが)
社会人が、ちゃんと教えたい。それによって、今までいなかった層が参入し市場を活性化できるのでは?
ですので、私の講座は全体を通して女性比率が高い様に思います。私が過去にお邪魔した
セミナーでは女性は10%−20%でしたが、私の講座では40%-セミナーを聞いていただいた
方は半数が女性でした。
スタートアップ講座の特徴
そんな事を考えた私の講座の設計は
- 少人数で行うが、手頃な価格帯
- 聞きやすい雰囲気をつくること
- 自分のファンをつくること
この3点でした。
ですので、
- 最大定員は6名(今後は振替を考慮し8名にします)
- 双方向で話ができるサイズの部屋
- 専用のチャットワークを設置
- できるだけ、受講されている方の視点に立って対応する
- Amazonでは自分が教える立場だけど、それ以外は自分が教わる立場である
と言う事を盛り込んでいます。
ある程度の月商を越えた後で幾つかのセミナーに行きましたが
「講師との距離が遠い!」
と強く感じました。
確かにお金儲けという視点では多くの人数を一度でこなした方が効率良いのは
わかっていますが、物を教える=スクール=教育 ですから
効率ばかりを重視しても人は育たないのでは?と思っています。
それと、私はAmazon輸出と言う事では一定の成果を副業で達成しましたが、
他の事ではまだまだ不足していて学ぶべき事もたくさんあります。
事実、受講されている方に相談する事も良くあります(笑)
講座の構成は・・・
①スタートアップ講座(全8回)
②パワーアップ講座(全2回・単発可):6月下旬〜8月開催
③ホリデーシーズン審査対応(全1回):8月27日、9月11日予定
④ホリデーシーズン戦略(全1回):10月30日、11月13日予定
上記の企画はすでに確定しました。
この様に1年を通じて、ホリデーシーズンに向けて準備できる様にしています。
スタートアップ講座以外は基本的に土日に開催となります。(1回が4〜6時間)
①スタートアップ講座ですがこの4月・5月で新しく開始します。
詳細は本ブログの特設ページにありますので、興味のある方は以下からご確認ください。
http://ms-t.biz/amaexpo/class/
新年度も始まりました。何か新しい事を始めるのに最も良い時期だと思います。
それではまた。